【超希少古酒】Chateau pouget マルゴー 1989

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商品の説明

【超希少古酒】Chateau pouget マルゴー 1989

Chateau pouget margaux 1989

89年はマルゴー村もカントナック村も軒並みポイント高く大当たりの年らしいです

フランス国内でしか流通しなかったプジェですし、しかも89年ものですので希少性は激高です

中身の状態も良好に思えますので、バースデーワインにも使用できるかもしれません

しかしながらコルクの状態などわからないことが多々ありますので安い値段で出品しています。
あくまで中古品ですし、年代ワインという特殊なアイテムですので中身が劣化して飲めない可能性があることをご理解の上購入ください。

返品は中身すり替えなどのリスクのため対応できません
ですので不明点は購入前に質問ください。
発送後のキャンセルは対応できません。

液面良好
当方では15-20年ほど保管
冷暗所不動

エチケットに経年劣化あり

大きな傷もありませんので、前のオーナーも保存状態よく保管してくれてたのかもしれません

しかしながワインという特性上、返品交換は受け付けていません。
あくまでコレクションとしての購入をおねがいします。

シャトー・プジェ（プージェ）は、カントナック村にあるメドック格付け四級シャトー。元々はカントナックのベネディクト派の修道院がシャトーを開設しました。1748年にはフランソワ・アントワーヌ・プージェ氏が取得します。そして娘であるクレール女史のピエール・アントワーヌ・カヴァイエ氏との結婚を機に、プージェ・カヴァイエ家が長年に渡って経営を担う事となりました。1855年にメドックで四級に格付けされるものの、フランス革命によりカヴァイエ家は所有権を奪われ、1906年にピエール・ギルメ氏がシャトーを運営。その後メドック格付け三級のシャトー・ボイド・カントナックを所有しました。1982年までは、ボイド・カントナックもシャトー・プージェで造られ、プージェはボイド・カントナックのセカンドワインとして扱われていたそうです。それ以降はそれぞれ別の醸造所で造られるようになりましたが、プージェはデュボス者の独占販売により、フランス国内のみでの販売でした。そのため以前の知名度はあまり高くなかったものの、現在ではワインの品質向上によって世界的に大人気を博しています。